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本ページでは、金融仲介機能のベンチマークに関する用語やキーワードの解説、関連Webサイトへのリンク先をご紹介します。
内容はコツコツと充実させて参ります。
あいうえお順
英数字
※ローカルベンチマークと金融仲介機能のベンチマーク
金融仲介機能のベンチマーク 用語・キーワード(あいうえお順)
共通ベンチマーク
金融仲介機能のベンチマークの55指標(項目)のうち、全ての金融機関が金融仲介の取組みの進捗状況や課題等を客観的に評価するために活用可能な指標です。
5指標(項目)あります。
経営者保証に関するガイドライン
→ 中小企業庁の「経営者保証に関するガイドライン」のWebページへ
選択ベンチマーク
金融仲介機能のベンチマークの55指標(項目)のうち、各金融機関が自身の事業戦略やビジネスモデル等を踏まえて選択できる指標です。
50指標(項目)あります。
地域経済活性化支援機構 (REVIC)
→ 株式会社地域経済活性化支援機構のWebサイトへ
中小企業再生支援協議会
中小企業再生支援協議会は、法律に基づき、中小企業再生支援業務を行う者として認定を受けた商工会議所等の認定支援機関を受託機関として、同機関内に設置されている機関です。
中小企業再生支援協議会では、事業再生に関する知識と経験とを有する専門家が常駐し、窮境にある中小企業者からの相談を受け付け、解決に向けた助言や支援施策・支援機関の紹介や、場合によっては弁護士の紹介などを行い(第一次対応)、事業性など一定の要件を満たす場合には再生計画の策定支援(第二次対応)を実施しています。
→「中小企業再生支援協議会とは」(中小機構)
→「東京都 中小企業再生支援協議会」(東京商工会議所)
定義
以前、金融庁が金融機関向けに説明会を行った際に定義集が配布されたということのようですが、Webサイトでは公表されていないようです。
用語の定義や解釈は、概ね各金融機関に任されているようです。
独自ベンチマーク
金融庁は、金融機関において金融仲介の取組みを自己評価する上でより相応しい独自の指標がある場合には、その指標を活用することも歓迎したいとしています。
各金融機関が独自に設定する指標が独自ベンチマークです。
フィデューシャリー・デューティー
顧客本位という考え方のことです。
金融庁は、「 平成28事務年度 金融行政方針 」の中で、金融機関等による顧客本位の業務運営( フィデューシャリー・デューティー )の確立と定着をテーマとして掲げています。
ライフステージ
事業者のライフステージのことです。概ね、創業期・成長期・安定期・低迷期・再生期、の5段階に整理して扱っている金融機関が多い状況です。
ローカルベンチマーク
→ 経済産業省の「ローカルベンチマーク」のWebページへ
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金融仲介機能のベンチマーク 用語・キーワード(英数字)
ABL(Asset Based Lending)
「動産・債権担保融資」、「動産・売掛債権担保融資」などと呼ばれています。
ABLとは、企業が保有する「在庫」や「売掛金」などを担保とする融資のことです。
金融庁は、平成25年2月5日に「ABL(動産・売掛金担保融資)の積極的活用について」のコメントを発表しました。
これによれば金融庁では、ABL(動産・売掛金担保融資)の積極的な活用を推進することにより、中小企業等が経営改善・事業再生等を図るための資金や、新たなビジネスに挑戦するための資金の確保につながるよう、(当時の)金融検査マニュアルの運用の明確化を行うとしました。
REVIC
地域経済活性化支援機構(Regional Economy Vitalization Corporation of Japan)の略称です。
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※ローカルベンチマークと金融仲介機能のベンチマーク
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<知財経営研究社>